株で損をしない方法

株で損をしない方法

昔から株で得をする人が1割、残りが損をする人だと言われてきました。失敗する人の大半は株に対する知識と経験がなく、得をする機会を逃してしまっていると言われています。事前に失敗する点を理解することで、失敗しないための知識を学んでいきましょう。

         

そもそも株とは何か?

株式投資に興味がある初心者が抱く疑問の1つに、そもそも株とは何かという事があります。
こうした基本的な情報は、投資の本やウェブサイトを調べても記載されている事が少なく、1から投資を学んでいこうと考えている方にとって落ち着かないものがあるでしょう。
そこで、ここでは本やウェブサイトであまり記載されていない、基本中の基本となる知識を紹介します。
そもそも株とは、企業が事業に使う資金を集める為に発行している物です。
一般的に証券会社を通じて売買を行います。
この、株という物を購入すると、購入した方は株主となり、会社のオーナーの1人になれます。
こう言われると難しく、敷居が高いように思われるかもしれませんが、実は銀行口座を開設してお金を預けている方であれば同じ様な事を既に行っているものです。
銀行は利用者から預かったお金を、企業に貸して利子を受け取ります。
この利子は銀行の利用者に分配される事になるのです。
銀行の通帳や明細に記載されている利子は、つまり間接的に株式投資を行った利益のようなものです。
投資として行う際は、銀行を介さず、より直接的にお金を貸し出す事になります。
株式投資を通じて企業にお金を貸し出した場合、総会に出席して決議に投票する権利や、優待や配当金を受け取る権利等、様々な権利が生じます。
優待は銀行口座にお金を預ける形だと受け取れないもので、企業によって様々な物が用意されています。
飲食店であれば食事券を分配しますし、中には投資家に喜んでもらう目的で、お米を贈る等のユニークな優待を実施している企業もあります。
配当金は利子よりもずっと多額を受け取る事ができます。
売買益も同様で、銀行に預けるよりもリターンが大きな資産運用になるでしょう。
ただし、資産運用として株式投資を行う事は、その責任も自分で背負う形になります。
例えば、投資に失敗した場合の損益は資産の減少として表れるものです。

株で投資するリスクを理解しよう

株に投資をする時には、リスクをよく理解しておくことが大切です。
株というのは銘柄によってもリスクが異なってくるものであり、大きな利益を狙うことができる代わりに大きな損失を出してしまう恐れもあるものもあれば、値動きが大人しく大きな利益は期待できないもの損失が出た時にもそれほど大きな損失が出づらいものもあります。
しかし、どのような銘柄にも言えることは何時倒産や上場廃止になるかはわかりませんから、常に株価が0になってしまう可能性があるということを理解しておくことが大切です。
逆にいうのであれば、現物で取引をしている以上最悪の事態というのは投資した金額をすべて失うことしかありませんから、余裕のある範囲で投資をするのであれば最悪の事態が起こったとしても生活が困ってしまうということはありません。
気をつけなければならないのが、信用取引をする場合でこちらは保有している資産以上の損失を出してしまう恐れがありますから、最悪借金を抱えてしまうこともあります。
信用買の場合には差金決済を目的としてレバレッジを掛けなければ、リスクは現物買と変わりませんがレバレッジを掛けた場合には自己資産を超える金額を動かすことができるので最悪の場合、借金を背負ってしまうこともあります。
信用売の場合には、レバレッジを掛けなくても空売りをした銘柄大きな好材料を出して瞬時にストップ高に張り付くようなことになると、決済をすることができずに一撃で大きな借金ができてしまう可能性もあります。
このような可能性は高いものではありませんが、絶対にありえないというわけではありませんから、株で投資をして更に信用取引をする場合にはリスクを理解しておく必要があります。

株価が変動する仕組みとは?

株価が変動する基本的な要因は、その需要と供給のバランスにあります。
株を売りたい人よりも買いたい人が多い時、その価格は高くなります。
その逆の場合は、価格が低くなります。
また売り手の数買い手の数と言うよりは、売り手の株数と買い手の株数のバランスを見て、価格が決まります。
まずはこの事を踏まえて、その他の要因を見ていきます。
基本的な株価の変動に大きく影響を与える物に、その企業の業績があります。
企業の業績が良い場合や、新技術の開発、新たな業務提携など、会社が大きく儲けるであろう要因がある場合、その価格は高くなります。
逆に業績予測の下方修正や商品の不良が出るなど、大きく損が出そうな場合は価格が安くなります。
そしてその材料の見ておくべき視点は、将来の予測と言う時点になります。
株価は今どうかでは無く、将来どうなるかで動くからです。
その他に影響を与える物として、幾つかの外的な要因があります。
まずは国内の景気について、景気がいい場合に価格は上がりやすく、悪い場合は下がりやすくなります。
これは説明するまでも無いですが、景気が良ければ会社の業績も上がりやすい為です。
次に金利について、金利が上がると価格が下がり、金利が下がると価格が上がりやすくなります。
これは金利が上がると、資金が株以外の金融商品に流れやすい為です。
逆の場合は、株に資金が流れ込みやすくなる為と言われています。
為替レートも、影響を与えやすい要因です。
日本国内の場合は円安の場合に価格が上がり、円高の場合に下がる企業が多くあります。
これは製造業等の、輸出産業に携わる企業が多い為です。
その他には、政府要人の発言や海外の要人の発言、事件や事故なども影響を与える要因となります。
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