株で損をしない方法

昔から株で得をする人が1割、残りが損をする人だと言われてきました。失敗する人の大半は株に対する知識と経験がなく、得をする機会を逃してしまっていると言われています。事前に失敗する点を理解することで、失敗しないための知識を学んでいきましょう。

2016年07月の記事一覧

エムフェイス投資は株の利益を上乗せするどころか

最近、エムフェイスとよばれるSNSに投資をしないかという話がネット上で流れていますが、これは非常にリスクが高いものだといえるでしょう。
第二のフェイスブックを目指すとされているエムフェイスは、もしも第二のフェイスブックになった場合、投資をした人は莫大な利益を手にすることになります。
これだけを見れば、ベンチャー投資とそれほど変わらないものに見えますが、問題はエムフェイスの実態が見えてこないという点にあります。
実態があって博打のような事業となれば、投資をする価値もありますがそもそも実態が不明瞭であればリスクだけが大きくなってしまいます。

近年はアベノミクス相場で大きな利益を出した人もいますから、エムフェイスに投資をして株の利益を更に上乗せしようと考えるかもしれませんが、上乗せどころか出資した金額を全て騙し取られてしまう可能性のほうが高いといえるでしょう。
第二のフェイスブックを目指すという方向性自体は悪いものではありませんし、そのようなものに対して投資を考えるというのも間違ったものではありません。
しかし、明らかにおかしな部分が多いエムフェイスに投資をするというのは、すでに投資ではなくかなり分の悪いギャンブルとなってしまっています。

第二のフェイスブックを目指すにしても、その可能性が高い事業を行っている場所というのは他にもたくさんありますから、そのようなものを自ら探しだして出資をしたほうがまだ可能性は高いことでしょう。
怪しい話というのは大きな可能性を秘めているものですが、多くの場合には投資した金額を全て失うことにつながってしまいますから、エムフェイス投資のような危険な話には乗らずに傍観をするのが賢明だといえます。

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マイナンバー銘柄株のNSWや三菱電機には注目

新しく始まったマイナンバー制度は、事務作業がたいへん多く煩雑なため自治体だけでは消化できず、民間へ委託されるものも多く出ています。また、個人情報を守る目的で情報セキュリティ技術にすぐれた企業に任されることも多いです。ですから、マイナンバーに関係している企業は利益も上がり株価も上昇すると考えられますので、投資の際には頭に置いておくのがいいです。その中で注目企業の一つがNSWです。登記社名は日本システムウエアです。このNSWは本来独立系のSI(システムインテグレーション)ですが、官公庁や大手電機メーカーがマイナンバー管理に用いるソフトを開発しています。この技術が評価され近年株価も右上がりに上昇してきましたので、今後も楽しみです。なおこのNSWは他にも、自動車や通信インフラに組み込んで搭載されるシステムも手掛けていますし、さらに現在は今注目のIoTにも参入しています。IoTとは、これまで考えられていたものにとどまらないいろいろなものに通信能力をつけ、それによって遠隔操作や管理などが可能になる、という新しい発想で、NSWではすでにゴミ収集管理の分野を大学と研究しています。大手携帯電話会社とも提携し、今後も前途洋々です。そのほかマイナンバー関連で注目なのが三菱電機です。三菱電機では、例えば中小企業向けに情報を集中管理するパッケージのシステムを開発し、提供しています。中小企業の場合は、社員の情報セキュリティに関して時間もノウハウもありませんし、そもそも管理を専門に行う人員もとれません。そのため三菱電機のこのようなソフトはとても需要があり、役立つものと言えます。株式投資ではセキュリティ銘柄、マイナンバー銘柄と呼ばれる企業はいろいろと存在しますが、社によって開発し提供し始めた製品の内容は異なりますので、どういうものか個々に研究するのも効果があります。

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